終末期医療の決定。集中治療室に横たわる患者本人だけでなく、医師や家族にとって倫理的・精神的に困難なこの決断プロセスに向き合うショートドキュメンタリー。
【思い上がり】 僕が医療機関で働き始めてから早いもので25年近くが過ぎようとしている。 職業柄と言っていいのか、今ま…
>>続きを読むドイツ語だった……。自分的には70点くらいかな…。この映画をどういう観点で見るかによって評価変わるかも。私は12日前の…
>>続きを読む2020年(298本目) これは俺の話であいつの話でお前の話だ。 同じ場所の記憶、過去と現在が繋がっていく。
『シエラネバダ』(2016)、『荘園の貴族たち』(2020) などのルーマニアの鬼才クリスティ・プイウ監督が2005年に発表した代表作。2005年の第58回カンヌ映画祭「ある視点部門」最優…
>>続きを読む世界的な知名度と人気を誇るフィンセント・ファン・ゴッホが気になった時期があり、かなりの数の映画を観て、本も数冊読んで、…
>>続きを読む生と死。 光と闇の中で揺れ動きながら生きている私たちなのに、何かと闇を批判して排除しようとする今の社会。 ポジティ…
>>続きを読む題名の通り、ゲバラの最期を特記したような作品です。 ボリビアに入ってからもカメラマンにより、日々のゲバラの自然体が映…
>>続きを読むセーラムズロットなる小さな町に帰郷してきた小説家が、そこで起こる変死事件を追ううち、その町の古風な館に潜むトンデモナイ…
>>続きを読む人助けこそ、有意義な時間の使い方だ! チン・シウトン監督 2010年製作 主演ジェット・リー 「マトリックス」…
>>続きを読む探偵を生業にしている弥寿夫と幼馴染みで相棒の健十郎のもとに、中学の後輩・大祐が現れる。資産家の娘と結婚した大祐は、売っぱらった遺産の菩薩像を探して欲しいという。動きだした弥寿夫たちだったが…
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